【オンゲキ】#オンゲキアドカレ の補足資料+おまけ

徒然草です。

 

 

 

「オンゲキ Advent Calender 2021」(1枠目)(2枠目)の1枠目最終日で記事を書いてからもう1週間(早すぎる)、2021年も終わろうとしています。もうちょっと書きたいことがあるので、今回は自分の記事の補足とおまけとして書いていこうと思います。

 

 

Q1.「こんな(判定B+2.0)ので全曲確認したんですか?」

動画と譜面サイトで、ボス出現ノートと手前ノートが何分音符離れた所にあるかを確認して、☆正のオンゲキ☆が成功しそうな譜面しか確認していないので、一応リストには50曲程度載っていますが、実機で確認したのは失敗した曲も含めて多分100曲もいかないくらいだと思います。

 

 

Q2.「判定Bが未確定なところはどうやって計算したんですか?」

もともと低難度で分かっている同密度の場所はすぐ埋まったのですが、よく分からないところは参考文献のところに書いたサイト

 

テクニカルチャレンジ アルティマニア - 即興短期決戦ライフ

オンゲキの「全押し処理」の許容について調べてみた - たかせりおかわいすぎワロタブログ

 

を参考に、

 

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OpenOfficeで表と判定モデルを作って色々いじっていました。

 

これでBPM160以上ならBREAKで入れられることは分かっていたのですが、改めてやっていたら先日、

 

 

BPM178はB+2.0でBREAKで入ってしまったので、合っているようです。

 

 

BPMによっては0.5フレームの入力を要求されるときもありますが、判定をバラして考えると「遅HITの後ろフレームの更に半分」という次元なので、完全にDIVAの早遅とか遅遅とかそういう話になってきそうです。勘弁してくれ…

 

あとどなたか有識者の方、フリックの判定幅を教えていただけると大変助かります…。

 

 

Q3.「まるでDIVAじゃん」

Project DIVA Arcadeをやってた時期はありましたが、あっちのスコアタの方が遥かに狂っている難易度が高いと思います。

 

cosdivalove.hatenablog.com

 

今年TLに流れて来たこのblog記事を読んだのですが、ほぼHOLD毎にどう押すか覚える必要があるのに対し、オンゲキの場合はボスが出現する一瞬だけで済むんですから…。

 

 

Q4.「あの~、サドマミホリックなんですけど~」

 

とりあえずfulgente法で1個は入りました。2個入れるには別の手段を考える必要がありそうです。

 

 

 

以下、おまけです。

 

Q5.今年を漢字一文字で表すと?

 

「再」ですね。

 

 

 

さい【再】[漢字項目]

[音]サイ(呉)(漢) サ(慣) [訓]ふたたび

 

〈サイ〉ふたたび。
「再会・再刊・再起・再建・再現・再再・再三・再生・再選・再度・再出発/一再」

 

〈サ〉その次の。
「再来月・再来週・再来年」

 

さい【再】
[接頭]名詞に付いて、ふたたび、もう一度の意を表す。
「再放送」「再スタート」

 

再とは - コトバンク (kotobank.jp)

 

 

改めて振り返ってみると、REDで理論値デッキが完成して再度全譜面プレイすることになり、RED PLUSでトラスト咲姫が実装されてBASIC~EXPERTまで再度BS埋めなおし、†負のオンゲキ†が発見されて先トラデッキを再度BS埋めなおし、brightでトラストあかりが実装されてAQUA曲再度BS埋めなおし、ODがBPに絡むようになって全曲OD埋めなおし、スラッシュデッキが更新されて再度全曲OD埋めなおし、☆正のオンゲキ☆が進化するたびに再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度再度埋めなおし。

 

 

同じことしかやってないように見えるかもしれませんが、†負のオンゲキ†と☆正のオンゲキ☆ではルートの発見で昨日までの自分のスコアに勝てたという成長要素を常に実感できますし、普通にBS埋めなおししていても「あっこの配置こういう意図なのでは?」とか「この配置押せるようになってる!」という発見もあります。楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

でも、まだ…足りないよなぁ?

 

 

 

 

>ふたたび、もう一度の意を表す。

 

 

 

 

 

そう。Re:ステージ!ですね。

 

 

正直2021年にここまでハマるとは思いませんでした。なんなら職場BGMとして曲をかけてるくらいですから(?

 

 

Re:ステージ!プリズムステップとongeki_officialがズブズブなお話 - ametama_sdvx’s diary (hatenablog.com)

 

あめたまさんが今回のアドカレでも既に記事を上げていますので、こちらをご覧になられた方も多いかと思います。

 

 

Q6.なんでリステにハマったんですか?

確かアプリ版がリリースされた直後くらいに一度iPadで遊んだ記憶があるのですが、その時はルールは分かるものの普通にHARDが難しすぎてすぐに消してしまいました。

 

それから時は流れ…

 

オンゲキSUMMER PLUSで行われた1回目のコラボイベントの時は「Purple Raysの譜面ええやん!」「[SR]柊かえが全自動プレイで使えるやん!」程度だったのですが

 

 

 

 

2回目のコラボイベントにて

 

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ハッピータイフーン[LUNATIC]が超絶神譜面だったことと、STORIAが超絶神歌詞だったことで、気づいたらハイレゾ音源を全部揃え*1、アニメを全話試聴し、アプリも再インストールしていました。

 

このRe:ステージ!という作品、端的に言うと「女子中学生アイドルユニットが全国大会優勝を目指す話」なんですけど、主人公側のKiRaReのメンバーは6人全員がそれぞれの理由で「才能や素質はあるけど、一度アイドルになることを諦めている」んです。でも色々あって*2団結して再度優勝を目指す話なんですね。

自分は異常者音ゲー馬鹿なので、自分の触れたいろんなものを音ゲーと関連付けさせようとするんですが、この作品の場合、音ゲーで例えるなら前のメイン機種は諦めてしまったけど今のメイン機種で全一を目指す、いわゆる「強くてニューゲーム」とか異世界転生」だと思ったんです。自分も20年以上音ゲーやってきてそれこそ何回異世界転生したのか分かりませんが、2021年の目標が「オンゲキのトータルバトルスコア[ALL]全一」だった時期に、作品と完全にシンクロしたのだと思います。

 

アニメ試聴後の4月以降は、Re:ステージ!プリズムステップもインストールしました。昔はアプリ音ゲーiPadで散々遊んだ経験がありますが、ちゃんと親指2本で押せるように作られているという公式を信じてiPhoneでプレイし、「"だいたい"全クリ」称号もBrilliant Wings以外の4つを取れました。継続は力なりですね。あと、バトルアスリーテス大運動会コラボとおちこぼれフルーツタルトコラボが行われ、両方とも近藤玲奈さんが関わっていたのもモチベに繋がったと思います。最近ちょっと触れてなかったのですがピクロス*3廃人タイムも終わったので、12月31日は未フルコン曲やろうかな。

 

 

そんな感じで、色々な意味も込めて今年の漢字「再」です。

 

 

Q8.リステ→オンゲキコラボで入れて欲しい曲は?

もし3回目をやるとなると、今度は「プリズムステップ!」じゃなくて「ドリームデイズ♪」になるのではないか?という予想をしています。

 

つまり───

 


www.youtube.com

 

 


www.youtube.com

 

 

このあたり、入るんじゃないですかね?欲を言えばもちろん全曲入れて欲しいですけど。367Daysが入ればおじさんはもう満足じゃ…。

 

 

なんとちょうど3670文字になったのでここまでにします。みなさまよいお年を。

*1:ベストアルバムが出る前だったので、バラバラに購入したこともあり合計¥30,000-くらいかかった

*2:詳しくはアプリ内のストーリーを読みましょう。インストールも読むのも無料です

*3:コナミの「ピクロジパズル」。無料のピクロスのアプリです。500問解いてからが本番。