2015年5月3日のはなし。
6時起床。国際会議場でのライブも3回目なので、どうせ8時半あたりに物販列形成されるまで入口前でgdgdしてることになるだろうからと8時過ぎに出発、9時ごろ会場着。
今更ながら土日エコ切符*1の方が圧倒的に得になることに行きの切符を買ってから気づいたので、これからは使うことにしようと思った。
列の折り返し地点をちょっと越えたあたりが最後尾になってたけど、屋根の下だったので助かった。風も気持ちよかったし。
今更ながらのうりんの9巻を読み終わって暇になったので、beatmania 5thMIXや7thMIXのサントラを聴いてたら普通にやりたくなってムラムラする(?
GW中にcomplete MIX2をやりに行こうかとも考えてたけど、多分無理かなぁ。
12時半ごろから(?)物販開始。何を買おうかイマイチ決めきれてなかったけどパンフレットA、限定Tシャツ、会場限定キーリングをさらっと購入して一旦帰宅。本当に家の近くでやってもらえて荷物整理とかできるからありがたい(唯一豊橋の時は遠すぎて帰れなかったが)
帰宅してから髪を切りに行って、パンフレットに目を通してから再出撃。
コール本を回収したらちょうど17時だったのでお手洗いを済ませてさくっと入場。
「ここが…1階7列…」
今までFiLもFFC2日目も3階だったのに、今回は1階7列目とかいうすんごい席を引けてしまったので相当期待していたのだけど、1x番にも関わらず一番左が12番から始まるので完全にステージ左寄り、舞台袖(表現合ってる?)まで2m、正面まででも10mあるかどうかとかそういうレベルの近さだった。こんなに近いのはDMC名古屋*2以来か。
実際始まってみるとちょうど前の人らの隙間に舞台中央のゆかりんが位置するので、結構な勢いでガン見できた。ありがとう…ありがとう…
さて、ここからは感想とかMCの羅列とかになります。3曲目までの曲順までは知ってたことと、自分の真正面にスピーカーとドラム、ベースがあったこと、音ゲーマー的な視点を含んだ感想になりますのでご了承ください。
00.イントロ
時計が消灯してたから分からないけど、多分7~8分押しくらいで開演。
確か青っぽい感じの照明でインストが流れる。前にもライブ前に似たような感じの曲があった気がする。
01.エキセントリック・ラヴァー
はい。最初にコレ、もういろんな意味でズルいとしか言いようが無い。自分の中でも多分みんなの中でもきっとゆかりんの中でも色々思うところがあるのでしょうけども。*Lantana in the Moonlight*本編の最後の曲でしたね。
LiMでは1日目はバックステージ席、2日目は2F南東スタンドだったのですが、この曲だけ完全にスクリーンの映像が無く、赤い照明の中で歌うゆかりんが強烈に印象付けられた曲でした。今回も開始時にスクリーン自体が無かったのでこの曲終わったらスクリーン出てくるんだろう、と思ったらまさかの映像以外では全曲スクリーンが使われなかった。(さすがに千秋楽は会場デカそうだからこの曲以外でも使われるんだろうけど)
やっぱりLiMもSsLも裏テーマ(?)は、
「本当のわたしを見つめて キミのその眼で」って事なんじゃないかな、と。
座席の遠い近いはあるにせよせっかく本人を生で見ることができる数少ない機会なのだから、ラジオやスクリーン越しではなくて。もちろん表面的なものだけじゃなくて内面的な意味の「本当のわたし」も含まれるのだろうけど…
LiMでは表情が遠すぎて見れなかったから、絶対今回はガン見するぞ、と思って臨んだら
「証拠を隠したら『いつもの笑顔で』」と、
「笑う笑うドール みんなのアイドル」のところだけ笑顔で歌われて
「あぁ~~~~!!!」って思いながら絶頂寸前でした。やっぱりこの曲ズルい。いろんな意味で。あと、個人的には「Do you love me??」に「Yes,I do!!!」って返したい。ので脳内で返す。
ちなみに、「LiMとSsLは対になってる」と各所で(パンフレットでも)言われてますが
ライブの途中で気づいたんですけど、LiMで歌った曲はSsLではこれ以外全部歌われてない*3し、
映像も完全に(クルピヨンもw)LiMから続いているので、2つのライブが1つになった時に何かが起こる…じゃなくて、恐らく1本にまとめられて映像化した時にとんでもないボリュームになるのではと思います。ほぼ全部のアルバム(1st除く)から曲選んでるし。
02.Honey Moon
間奏の 死 ぬ ま で 跳 べ *4。でお馴染み。
今はその役割はGratitudeに受け継がれた気がするけども、初期の跳び曲の中ではランデブーの次にガンガン跳ばせに(あるいは殺しに)来るイメージ。ちなみにアレンジ的には旧録verの方が好きです。新録はHoney Moon 2012*5って感じ。
03.fancy baby doll
一方でこっちは新録verの圧勝というか、音屋さんじゃないから詳しい知識はないし今までどこでも見た記憶が無いんですけど、「銀の旋律、記憶の水音。」の録音状態ってなんかスカスカに感じられて残念だと思うのは自分だけ?*6mp3で聴いてるのが悪いのかと思ってfbdだけwavで聴いてみたけどどうにもスカスカ感は拭えず…。曲は好きなのが多いのだけど。
7列目だったからティモうさ来たら絶対取るぞーと思ってたけどそもそもありませんでした。その代わり間奏でゆかりんが正面に来てくれたのでよしとする(単純)
04.アンドロメダまで1hour
fbdのアウトロで「よーし最後で跳んだら3曲やったし次はMCだなー」と思っていたら、
「1、2、1234!」でノンストップで突入。完全に不意を突かれた。不覚。
初出からライブを経て好きになった曲の一つ。サビの惑星(地球?)を抱くような振りが好きです。宇宙一かわ…いや、それは違う人だ。ちなみに今回座席が端の方だったせいか、後ろからの「はい!はい!」が遅れて聞こえくると何故か「ゆか!ゆか!」って聞こえる不思議な体験をしました。音速340m/sのマジックか。
「日記に書きたい今日のこと 絶対忘れないでしょう」が後になって刺さる(→MC4)
<MC1>
・「ライブのタイトルって別に読み上げなくても良くない?
でも『アニメロミックスpresents』と『supported by JOYSOUND』の部分は
ライブのどこかで読み上げなければいけないって言われたので」
・「ここ(名古屋国際会議場センチュリーホール)って来たことあったっけ?」
(プロンプターにFiLとFFC2日間があったことが表示されて)
「前回来た人ー?おおー。まぁ忘れちゃうからね…」
・「控え室でかしわ餅をいただきまして。つぶあん、こしあん、みそあん…(ここで客席がざわっとする)
え?みそあんってメジャーじゃないの?じゃあ根本から会話が成り立たなくなっちゃうんだけど…。まぁとにかく3種類あって、そのみそあんのやつを食べたらなんかめちゃくちゃ甘くて。よく見たらいちご(いちご餡?)でした。」
・「桜餅を駆逐して代わりにかしわ餅が販売されるわけですが、これでかしわ餅のことを許せなくなりましたねー」
・「ゆかり、最近照明のお勉強をしてまして…いや、そんなたいしたことではないんですけど、ライブ中に光ってる照明を1曲のどこかで作らせてもらいました。」
・「その曲の話をしようと思ったんだけど…今日はこの曲やらないやw
よく考えたら言わない方がいいよね。ネタバレになっちゃうし」
・あと、魚焼くところで本当に魚を焼いた話があった気がするけどここだったっけ。
関連して、「人に料理を作ってもらうとなんか気持ち悪い感じがする」とも。
05.恋と夢と空時計
開幕跳び曲からMC挟んで王道曲でクールダウンさせていくの、もう何年ライブに参加してても好きです。「王道」っていうのも誰が決めたのかよくわかりませんが。
最新アルバムの曲なのに既に1年半が経ってるのに気づいて時の速さを感じるなど。
次のI.N.G.と合わせて完全にいたずら黒うさぎが始まった感じがある。いや、その次まで考えればむしろ喫茶の方か。
お料理MVも印象的だけど、笑えない展開がこの後すぐ待ち受けているとは誰が予想できただろうか。(→MC2)
06.I.N.G.
CCH以来なんですね。ハネリズムすっごい好き。あーpretty girl
「会うたびに私 君をもっと好きになる」のは妖精視点なのかしら。(→映像1)
でも「この先の未来 虹色が見たい」はある意味LiMで叶えられてるしなぁ。
発売当時インタビューか何かで「I.N.G.って略語なんです」みたいなのを見た記憶があるんだけど、結局どういう意味なんだろう。適当にぐぐったら「いつも ねぐせで ぐしゃぐしゃ」とか出てきたけど多分違うなこれは。
<映像1>
LiMの後日譚的な話。結局妖精くんはゆかりんが好きになりました。そりゃー何日も逢ってたらゆかりんを好きになるよね。
花言葉を言い合うシーンの「薔薇はキザなイメージ」ってところで「あー、KONAMIにも薔薇柄のシャツ好きな人いるけどキザっぽいわ~」と1人で納得してしまった。
紙に書かれてた花→リンドウとバラでした。ちなみに1日目と2日目で最後に紹介した花の種類が違ったので、もしかして全会場違うのかな?
最後に次元の狭間みたいなところへ妖精くんが落ちていくシーンはちょっとシュールだった。
07.ひとひらの恋
改めて歌詞見たんだけど、↑の映像の後のこれは完璧な配置でしょこれ…。
もう歌詞が女の子視点なのか妖精視点なのかわかんなくなりつつある。
後半サビのところで向かって右手側からの照明が後光に見えて「美しい…」ってなったしもう色々最高です…が、ベースの音が大きすぎてちょっと違和感が…(真正面だったのもあると思うけど)。
<MC2>
・「しんみりした曲からさらにしんみり繋げるのでいつもここは悩むのですが
しんみりした話をしていーい?」
・「上京してから15年近く使ってきた包丁を買い換えまして。
みんな包丁研いだりするの?なんかゴリゴリ研ぐんじゃなくて
機械に突っ込んでしゃーってするやつ?ああ、そっち(後者)ね。」
・「で、新しい包丁は和、洋、果物ナイフみたいなのがあって、肉を切ってたんですけど」
(ここで物凄いイヤな予感がし始める)
・「左手の小指をスパーっといっちゃいまして…」
(ここでタイミングよくベースの音出しテストと重なる)
・「とりあえず血がびゃーって出たんでどーしよどーしよってなって
ひとまず洗って、キズパワーパッドを貼り付けまして。」
・「キズパワーパッドで何でも治るでしょ?」
・「で、昨日キズパワーパッドを貼り替えたんですけど
指先が切った野菜の断面みたいになってて…」
(とりあえず本当に病院に行った方が良いのではないかと思いました…)
・「なんか微妙な空気になってるー!この大きさ(の会場)でこのしんみり感やばい!」
・「講演会かっ…!」(崩れ落ちる)
・「笑いすぎてほっぺたの骨が痛いから笑わないようにします」
・「ゆかり自由すぎない?」(椅子を前後に動かしながら)
・「そうだ、(桃色男爵と)じゃんけんして勝った方が歌うってのどう?」
→JACKが勝って全然関係ないけどちょっと歌うことにw
・あと、カラオケのゆかりんコラボルームに行ったら
王国民がYou&Meのmotsuさん部分だけを歌ってる動画が残ってて
逆にゆかりんが自分のパートを当てた、って話はここだった気がする
08.神様Rescue me!!(アコースティック)
ちょうどこの前自転車乗ってるときに「おっ、これもまた聴きたいぞ~」と思ったところなんですよ。エスパーか!?(どっちが?)
「Sunny side」とか物販のタオルの説明の「ぽかぽかお日さまカラー!」から太陽→太陽のイブくるかなーと思ってたけど、こっちも南国っぽい曲調で好きです。
と言っても最近の日本の夏みたいなキツい暑さじゃなくて、もともと柔らかい感じの暖かさを感じる曲調だったけど、アコースティックになってますますその暖かさがパワーアップした感じだった。
09.上弦の月(アコースティック)
一気に夜へ。照明も黄色メインなんだけど今度は月の黄色ですね。
どうやら今回が初披露だったようで、最後の部分が歌われる前の空白が長かったせいか普通に拍手が始まってしまって、最後を改めて歌われてみんな「あっ…」ってなった感じある。自分もです。
曲が始まった直後、優しい夜に。と間違えそうになったのは内緒だ。
10.you(アコースティック)
男爵たちが立ち上がったけどゆかりんとピアノのはじめちゃんだけ残ってたので、お?となってたらついに来たかyou。
この前、名古屋栄のど真ん中の交差点でiPodにEternityからのコンボを決められて涙腺大崩壊したので、現場でどうなったかは想像に難くないでしょう。
<映像2>
映像1の最後の花壇でバラを持ってる映像からツタまみれになった廃屋に切り替わり、倒れていた女の子(ゆかりん)が、しょんぼりしたり鎖につながれたりする映像がメイン。
映像1までで出てきていた家のその後の姿か…うーんルイナススピリチュアルやな…。とか何とか考えてましたが、曲調が変わったあたりでいつまでも落ち込んでいられないというか、妖精が寂しくならないようにと一緒に育てると約束した花をまた育て始め、家の中にも光が差し込んで再び元気を取り戻す…と思いきや、映像1の最後の花壇に戻って来たので、廃墟は心象世界のイメージなの?
元の花壇に戻ってきた時には百合?が握られていたので、これがSunny side Lilyになるのかな、と思ったところで終了。結局妖精が助かってないので、多分千秋楽のアンコール前に映像が追加されるんじゃないですかね?あるいは映像化に当たってやっぱりクルピヨンさんが大人の事情で差し替えられるのか。きっとちゃんと解説されるんだろうけど、何となくの予想はそのうち書きます。
11.Traveling with a sheep
イントロで鳥肌+ハッ!ってなった。CCCから8年の時を経てCCHで復活しましたが、当時からこれすっごい好きで。でもいまだに1箇所だけ何て歌ってるところかわかんないところがあるのがつらい。「How can I fly?」だと思ってたんですが、どうも違う模様?
こういう曲でベースがうなるの最高だと思います。当時GuitarFreaksというよりBassFreaksやってたからな…
天井の照明がぐーるぐーる回転してたのが印象的でした。2階席に突っ込んでた?感じがしたけど広いところだと上から見たらすごいことになりそう。
12.砂落ちる水の宮殿
イントロだけでわかんなくて、「えーっと、何だっけこれ?砂落ちる水の宮殿?」、で合ってた。
普段のライブだとアコステ後は一気におねいさんゾーンへまっしぐらなイメージがあるから、ここでまたまったりして一息つくのかーと思いきや、歌詞を見るとやっぱり「探してる」感じなのかな。
13.神聖炉
「響け響けとこしえにー!」じゃなくて、なんか今度は超燃えてるイメージ。「どうしても どうしても どうしても」って3回繰り返すところが特に。
ここまでの3曲で、旅に出発→水属性と火属性のダンジョン探索して妖精くんを助ける展開に繋がると思ってたんだけどなぁ。
<バンドパフォーマンス>
やった!バンドパフォーマンス復活した!やっぱり要望多かったんでしょうか。LiMで無かったのは、映像(と、ゆかたん)に時間が割かれてたからじゃないかなぁと思ってます。
どのライブ映像だったか忘れたけど、1回だけブックレットかスタッフロールに曲名というか出典が書いてあった気がする。
常々思ってるんですけど、こういう曲ってギタドラでセッションできたらすげぇ楽しいんじゃないかなって。変なコンボカッターとかいらないし難易度そんなに高くならないからみんな選ばないかもしれないけど、最近のIIDXでいうFly Aboveみたいな位置づけの曲があってもでもいいじゃないって思う。
14.恋のアゲハ
こんな感じの雰囲気の衣装でした。エロい。最高。曲も大好き。
いつごろからかそう考えるようになったか覚えてませんが、正直周りがサイリウムをどう振っていようが気にせずに
「心」「理」 「ソ」ー「リ」ー 「か」わ「し」て~↑ 「ひ」らひら
みたいな曲のアクセントに合わせるように振るのが楽しいんですよ。The 音ゲー脳。
15.Passion Error
とにかく赤いイメージがあったのですが、2日目に改めてじっくり見てたら青や緑の照明も普通に使われてました。てへっ。やっぱり重厚って漢字が良く合う。
一瞬曲名が思い出せなくて先にSand Markが出てきた。
スピーカー真正面効果もあって胸や喉にビリビリきてました。
16.Luv Fanatic
予感はあった。この流れなら間違いなくここで来ると。
曲名聞いて「fanaticって何?→【名詞】熱狂者,狂信者.→あー…。」ってなったやーつ。
エキセントリック・ラヴァーと同じ方向性だし、我々にぐっさぐっさ刺さる歌詞が最高すぎるし、Bメロは本当にゾクゾクくる。どうもドMです。
「わ」「か」「る」「で」「しょ」~(サイリウム5連打)とか楽しすぎるしそのままノリノリで振れるので完全に音ゲー。
<さらばクルピヨン>
最終話〜!?って思ってたらLiMの会場を出たところから始まるし、なんか縮地ばりの瞬間移動するわ空中で見えない速度でボコボコにするわエネルギー弾まで放つわで男の子大興奮の展開。しかも最後は敵2人とも地面に吸い込まれてやっぱり宝箱の鍵取り返してねぇ。もう深く考えたら負けだと思った。感じよう。
しかしもし映像化されないとなると、あのゆかりんの説明セリフ(超絶かっこいい)が聞けないのか…。せっかく主題歌まで作ったんだし、どうか特典映像で何卒。
17.I DO 愛
もう幻の曲と化してしまうのかと思ったFFCから、というか秘密の扉発売から1年以上経っている…本当にはやい。
普段からベースが超かっこいいと思ってたんですが、サビのひたすらワイパーが気持ちよかったのとゆかりんガン見しすぎて音の方の記憶が無いです…。ぐふっ。
<MC3>
・「はーいゆかりんですよー。お久しぶりでーす」
・「去年のファンクラブイベントで熱海(伊豆だっけ?)はゆかりの物になったのですが」
・「伊豆シャボテン公園に行ってきたんですけど、サボテンばっかりあるのかなーと思ってたら普通に動物が放し飼いにされててすっごい楽しかった!」
・「クジャクとかー南の国にいそうな動物とかー。ゆかり鳥好きじゃん?ペンギンとか?」
・「見てたらちょうどクジャクが求愛行動してて。でもメスに相手にされてなくて。」
・「係のひとに聞いたらまぁよくありますよ、って言われて。」
・「あと、サボテンを買って帰ったら、2日目ですぐに花が開いたんだけど
夜の間はぱーっ(開いてるジェスチャー)ってなるけど
昼の間は………(うなだれてるジェスチャー)ってなってて。」
・「そういえば、ゆかりNHKのドラマでサボテン役を演じたんですけど、リトープス?だったっけ。
それの設定と全く同じことが説明されてて、ここから取ったのか~ってなりましたねー。」
・「リスザルにエサをあげようとしたら、ぴょーんって跳んできてすぐにぴょーんって戻っていって。なんかゆかりぴょーんって言ってばっかりだけど」
・「ブドウの輪切りみたいなのをあげたんだけど、本当はミミズをあげるみたいで。係のひとが気を使ってくれたのかな…」
・「で、逆にブドウはほとんどあげないからみんな跳びついてきたんだけど、ちょうど左手にタッパを持ってて、左手の小指はキズパワーバンドが貼ってあって…」
・「おいおいそれは食べ物じゃないよーってなって。」
・「でも実際これめくりたくなんない?小学生の時にドアに指挟んで血豆になった時があったけど…」
・「めくって匂いかいてくさっ!ってなって」
・テンションが戻ったようでなによりでした。
18.Fortune of Love
いよいよ大詰め(いつもの、ともいう。)ですね。FFCの大トリで歌われた時は既に口上が忘却の彼方で割と悔しい思いをしたんですが、今回は後ろの席の人が大声張り上げてたんで割とついていけました。ありがとう。2日目は完璧だったよ!
2番の後の間奏のシンセが美しすぎるので、いつかポップンでここを乱打譜面で叩きたい…と思って早10年か…。
19.W:Wonder tale
ウィンドチャイム*7に合わせて、背景セットの照明が左右に流れていくのが印象深い。というかなんかもう言葉が浮かばない。FFCと逆順なのに連続で聞いていくと勢いがすごすぎる。こんなはずじゃない…。
のうりんはようやく9巻読み終えたので、俺修羅も8巻読まなきゃなぁ。(1冊づつ遅れてる)
20.You&Me
切なさMAXから「テトテー」で脳みその血管切れる寸前までブチ上がるのヤバすぎる。最後のターンテーブル回す振りが好きです。というかそこ以外も振りコピしてるんだけどテンションがおかしいからどうなってるのか分からない。
入れ替え来るならパーティになるのかなーと思ってたら別の曲でした。ラップ覚えてなかったのでラッキー
21.もうちょっとFall in Love
まだ(BPMとテンションが)上がるのか!死ぬ!最高!気持ちいい!(語彙がない)
多分この指とまれ*8の次に速い曲なんじゃないかと思うのだけど、測ったことないので不明。
「コンコン」はGODがやってるのを確認できました(2日目)。あの音好き。
22.Pleasure treasure
ぷれっじゃーとれっじゃー。前の3曲のおかしなテンションからは落ち着けつつあるんだけど、バンドとダンサー紹介も終わったし、なのは新EDなのもあってもうすぐ終わるんだな…って感じがすごかった。
歌詞を見ると「なのはママ→ヴィヴィオ」な感じがするんだけど、ライブだと「妖精←→ゆかりん」っぽい。「Sunny side」に関係してくるのってこの曲の「Shine on me,Shine on you」くらいしかない?(ここの印象が強すぎるだけかも)から、FFCみたいに太陽属性の曲がまた追加されるのかも。
23.雨のパンセ
青い照明の中で「みずの ながれる おとがする!」*9と思っていて、いざ曲が始まったらすごいことになってた。「まさに光の雨。すごいきれい」という他ない。
初日終了後のスタッフのTweetで歌うのは分かってたけど、最後にこういう演出で歌うの凄すぎる。また色々考えさせられる終わり方となりました。youと一緒で、普段の時でもこの演出を思い出して泣ける…。
<Encore>
アコースティックの時もそうだったんですが、退場するまで拍手するのっていいですよね。
(1日目のアンコール開始はちょっと早かったけど)
24.好きだって言えなくて
「どっち!」も「そっち!」も他のところも完全に揃ってて、既に完成されていた…。さすがである。
雨の演出で使われた棒が、今度はピンクや他の色にも使われてるのがまたニクい。というか2番のAメロの「意気地なしの 涙があふれそう」に合わせて青い柱が真ん中に寄って、次の瞬間に曲の「パーン」ってSEに合わせて弾ける演出が最高でした。こういうのに本当に弱い。
ちなみにイントロのあとで銀テープが射出されましたが、上に手を伸ばして待っていたらもうすぐ手が届きそうになったところでとなりの人に持っていかれました。ふぇ~ん…
25.Gratitude
全力で
\ あ り が と う ! /
当日ポンポン持ってなかったけど、みんながポンポン振ってわさわさする音が揃うのって気持ちいいですね。
<MC4>
・「アンコールどうもありがとうございます」
・「あまり喋ることないけど座ってもいいですよ?次最後の曲だし」
・「愛知近隣のひとー?」
・「車で来たひとー?あ、高速バスとかね。」
・「東京から高速で8時間!?休憩するところって何だっけ。
パーキングエリア?インターチェンジ?…あ、サービスエリアか。」
・「でも集団移動だとお手洗いとか行きたくなったらどうするの?
あ、今はもうバスの中にあるのかな?それとも…ペットボトル?」
・「ゆかりはFFXIをやってる時にそういうの(ペットボトル)を知ったんですけど…」
・「えーっと愛知の隣は…大阪?」
・「安城?三河安城?ああ、通過しちゃう駅ね。あるいはこだまがとまるところ」
・「あと豊…川?豊橋?ゆかり豊橋でライブやったよね?アイプラザ豊橋?*10
そこの会場はもう無…え、ある?あ、失礼しました…。勝手に無くなってるイメージだった…」
・「東京、愛知、大阪…愛知の隣…?静岡?
合ってる!?適当に言ったんだけど!」
・「じゃあ東京、静岡、愛知って順?あ、神奈川とかあるか。
でも神奈川は東京の下ってイメージなんで。いろんな意味で。」
・「愛知の隣…三重のひとー?へー。岐阜のひとー?へー。」
・「大阪の隣………あー、京都とかか。京都のひとー?へー。
滋賀!?どこ!?」
・「九州は自信あるけど、今回やらないしたぶん福岡公演でもこれやらないと思う」
・「北海道は北海道しかないじゃん」
・「北海道と沖縄なら沖縄の方が遠いのかな?沖縄のひとー?
おお…ちっちゃい子(中学生くらいかな?)がいる…。
ペンライトの点け方知ってて…最近の子どもは賢いですねー。
こわくないよー大丈夫だよー」
・「(地理のやりとりを思い出したらしく)大丈夫なのかな…いろんな意味で」
・「でもさー、九九とかって使わないから忘れていかない?普段使わないでしょ?」
・「こうやって、歌ってきた曲も忘れていくのかな…なんて。
(マイクを腕にぶつけて?)いたっ。バチがあたったかな…」
・「最後の曲です!」
26.あのねLove me Do
実は、人生においてライブ初参加は2005年の*Spring fever*名古屋だったので
まさに今回がちょうど10周年になるんですよ。
「あのね 君に逢った瞬間 全部好きになったんだ そうなんだ」
「そのことば そのふりは どんな意味なの? 心をゆらして」
「君を好きでいたいんだ そうなんだ」
ここに全てが集約されてる気がするんだ…。
・「今日は本当にありがとうございました。
みなさんが元気に笑ってくれてる姿を見れてうれしかったです。
ありがとうございました。」